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え、色々おかしいんですけど!?【IDOLiSH7】

第1章 第1章”私はIDOLiSH7の世界に来てしまった”


(コンコン)
そうドアがノックされた。音晴はびっくりしたが、
音「どうぞ。」
と招き入れると、そこには大和、三月、一織、壮五、環、陸の6人が入ってきた。
音「どうしたのかな?」
6人はさっき起こった出来事を音晴に説明した。
音「なるほど…で、彼女の住む場所が欲しいということだね。」
一「まぁ、そういうことになりますね。」
音「あ!そう言えばまだ寮の部屋に空きがあったような………。」
三「あぁ!ナギの部屋の隣か?」
二「住む場所は問題なし……けど、生活用品は?」
最大の問題だ。きっと音々は一文無しだ。買えないのではなかろうか。
音「そういうことなら事務所の方からお金を出しとくよ。……これから彼女にはここで働いてもらうようにするしね。」
三「ここで……働く?」
きっと全員が思っただろう、何故?と。
音「最近個々の仕事が多くなっただろう?さすがに紡だけじゃ手が回らなくなってくる。彼女には、その個人個人の仕事に付いてもらう、という形でどうかな?」
確かに、最近グループだけじゃなく、個人の仕事も多くなった。
七「なるほど…じゃ、そういうことになったと彼女に伝えておきますね。」
音「うん。そうしておいてくれ。」
失礼しました、と全員が社長室から出ていくと
音「これは面白くなりそうだね。」
そう音晴は独り言を呟いた。
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