え、色々おかしいんですけど!?【IDOLiSH7】
第1章 第1章”私はIDOLiSH7の世界に来てしまった”
六「少しは落ち着きましたか?」
貴「…………グスッ。」(コクッ)
六「美しい女性には涙は似合いません。ほら、笑ってください my princess」
そうナギが言うと、音々は涙を浮かべながらも微笑んだ。ナギはその仕草に胸が高鳴った。
その時間は永遠にも感じられて、とても美しかった。
三「おーい!二人ともっ!」
二「お熱いねー」
貴「べべべべべべべ、別に、そそそそそそそそそ、んなんじゃないですし!!!!」
音々が慌てて否定するとナギは首をかしげた。
六「oh......。なぜ否定するですか?ワタシ達はこれから永遠のa((」
三「言わせねーよ!?」
七「寮の部屋に空きがあるって!ナギの隣!」
壮「家具などは事務所の方から出してくれるって言ってたよ。」
貴「そんな……いいんですか?」
音々が問うと
一「貴方にはこれからこの事務所で働いてもらいますから問題ありません。」
貴「なら問題n……………へ?」
二「最近じゃ個人個人の仕事も増えてきてね。今居るマネージャーだけじゃやってけないのよ。」
三「まぁ、つまり、俺たちの仕事の手伝いをしてほしいんだ。」
貴「はぁ…………私でいいならいいですけど。」
音々は戸惑いながらも承諾した。
それしかこの世界で生きていく術もない。
環「そういや、あんた、誰?」
全―環「「「「「「「あ。」」」」」」」