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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第66章 青い海、白い砂浜





『海だー!!!』


宗三「はしゃぎすぎですよ」


『だってこんなに綺麗な海だし、しかも貸切状態だよ!?これではしゃがずにはいられないよ!』


宗三「まぁ、海が綺麗なのは認めますが」


私達は、朝食を済ませてながら朝イチで皆と海へ来た
コバルトブルーの海に白い砂浜!
まるで南国リゾート…!
いやぁ、審神者やってて良かった…!!

私が海に感動していれば、短刀達も同様に海を見ながら目を輝かせていた


愛染「すっげぇ!泳いだら気持ちよさそうだな!」


蛍丸「これから泳ぐんだよ」


秋田「早く遊びたいです!」


燭台切「遊ぶのは荷物を置いてからにしようね」


海に見とれて忘れかけてたけど、荷物大量だった…!
この荷物はコテージに置いてこなきゃ…こんのすけからコテージの鍵も預かったし


『よーし、とりあえず荷物はコテージに置いてこよう!そしたら着替えて、早速遊ぼう!』


短刀「おー!」


私達は荷物を抱えたまま大きなコテージに向かって歩き出した



鶴丸「いよいよこの日が来た…」


加州「楽しみだけど、怒られるかもね」


大和守「怒られても怖くないけどね」


最後尾でコソコソ話している三人に気づく者は誰もいなかった


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