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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第8章 夜這いにご注意





三日月「まぁ、最近は寝つきが悪くてなぁ…けども、今日はぐっすりと眠れそうだ…ぬくもりもあるからな」


そういって三日月は甘えるようにぎゅっと抱きしめ直してきた。

なんか大きいのに可愛い…癒し系?


『よしよし…』


つい子供を撫でるように撫でてしまった。
こうゆう癒し系刀剣男子には会ったことないからなぁ、まだ!…薬研を抜いた短刀は可愛いけどね!
ほたるんもかわいいぞ!!!もちろん!


三日月「はっはっはっ、じじいが小娘に撫でられるとは…新鮮なものだ」


嬉しそうに笑いながら密着してくる三日月。


『じじい…?誰の事?』


じじいって誰?え、私に見えないだけでじじいがどこかにいるのか!?


三日月「俺がじじいさ。平安時代の刀だからな」


……………………は?
三日月がじじい…………?
おま、待て…全国のじじいに謝れ


『三日月がじじい?…ふざけんなぁぁ!!!こんな綺麗なじじいが居てたまるか!!!あ、いえ、じじいじゃないです、美しいです、はい』


やばい、本音が漏れてしまった←
ラスボスに暴言吐くのは避けなきゃ…
だってラスボスの機嫌損ねて、仲間集めて私の首落としに来たらどうすんの!!!


危ない……命消えそうだったわ…
美しいって言っといてごまかせたかな、うん!


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