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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第54章 泥酔いはいけません





鶴丸「なぜ俺達の朝食がないんだ!?」


『今日は朝食抜きらしいよ、誰かさん達のせいで』


鯰尾「えー…お腹すきましたよー。あ、もしかして昨日燭台切さんを怒らせたからですかね?もう…だから言ったじゃないですか、主が下ネタばっかり言ってるからですよ」


何言ってんだこの鯰尾ぉぉぉお!
てか、なんで私のせい?おかしいよね?
下ネタなんて言ってないし、下ネタ持ち込んだのお前だろぉぉぉお!


『いや、意味わからない。私下ネタなんて言ってないし寧ろ下ネタ言ってたのは鯰尾だよね、頭大丈夫かな、心配』


朝から疲労だけが溜まっていくよ私は…!
そんな中、光忠のさっさと片付けろオーラが半端なくてビビりながらも私は片付けに取り掛かる


『…ほら、皆も片付けて…!』


大包平「飲みすぎたせいか頭が……」


『言い訳はいいから早く片付けろ』



〜 数十分後 〜


『終わった〜……!』


あれから皆で片付けをしてやっと広間の半分を綺麗にできた


小烏丸「片付いたな。それにしても、よくあれだけ汚せたな…感心感心」


『感心する所じゃないよね、反省する所だよね』


鶯丸「反省する理由がわからない」


うん、バカなのかな
朝食抜きにされても気付かないんだね

あー、それにしてもお腹空いた…ほんとに


『ねぇ、お腹空いた…もう薬研の太もも食べる』


薬研「なんでそうなる」


『粟田口と言ったら太ももだし』


薬研「じゃあいち兄の太ももでも…」


『一期は粟田口だけど別物だから!太もも出てないから!』


一期「主、薬研の太ももをどうぞ」


笑顔で薬研の太ももを指さす一期


薬研「いやおかしいだろう、いち兄」


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