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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第7章 本丸を綺麗にします




部屋に入ってきた薬研は私の姿をジッと見ている。


薬研「おぉ、随分とエロい格好してるなぁ、大将」


『は!?エロいのはお前の頭の中だ…!』


はぁ…なんで薬飲むだけでこんな目に…
あぁ……まんばくんが恋しい…←


薬研「はは、それにいい匂いするな。風呂にでも入ったのか?」


『あ、うん!本丸綺麗になったでしょ?だからお風呂も使えるようになったんだよ!』


薬研『ほう、なら俺も後で入りに行ってみるか。…大将、一緒に入るか?』


『なんでそうなる!?』


薬研「いいじゃねぇか、俺っちショタだし」


『そうゆう時だけショタを名乗るのはずるいぞ!!薬研は本当にショタ詐欺だからね!?』


見た目ショタのくせに、本当に詐欺ってる…
罪だよね、うん


薬研「一応ショタだからな、何をしても許されるってもんだ」


『許されません、てか許さない。キミはショタであってショタじゃないから!!!』


薬研「男として意識されるのは嫌な気はしないぜ?さて…これが風邪薬だ。大将は疲れが溜まってるみたいだったから、疲労回復も調合しといた」


『あ、ありがとう…』


そう言って、白い包み紙に入った粉薬を差し出してきたのを受け取る。


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