第50章 生憎な雨降り
『んっ…浦島…っ』
浦島「あるじさん、ここも雨に濡れたの?」
浦島は胸に飽きたのか、下半身の秘部を下着の上から擦ってくる
その擦られる感覚にビクッと反応してしまう
『ぬ、濡れてなっ…』
浦島「濡れてない?じゃあ…確認してあげる」
そう言って、浦島は私の下着を脱がせれば直に秘部を触った
浦島「あれ…あるじさんのココ、大洪水だなぁ…まるで外の雨みたいに…んっ」
『ひぁっ…!』
指で秘部をいじり、いきなり秘部に舌を這わせてきた
浦島「ん…はぁ、あるじさんって…エッチな人だったんだなぁ…こんなに甘い蜜溢れさせてさ」
『はぁ…ちがっ…』
浦島「違くないでしょ、本当にエッチ…俺さ、あんまりこうゆうの慣れてないけど…あるじさんとだからシたいんだ」
『浦島…んっ…!』
浦島は控えめに中に指を挿入すれば優しくかき回してくる
そんな愛おしそうにこちらを見てくる浦島の目に私は逆らえなかった
『あっ…んんっ…!』
浦島「あるじさん気持ちい?」
いつの間にか濡れていた秘部から卑猥な音が部屋に響く
その音だけでも蕩けてしまいそうになる
『んぁっ…そんなに音立てないでっ…!』
浦島「えー、これはあるじさんが出してる音だよ?」
私の言葉なんてお構いなしに、浦島はわざとらしく卑猥な音を立ててくる