• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第45章 脇差とのお風呂タイム





あれから皆服を脱ぎ、腰にタオルを巻いている
そこはちゃんと巻くんだ…なんて思いながら私も服を脱ぎ出すと、何故か痛い視線を感じた


『……キミ達、先にお風呂行ってていいよ?体冷えると風邪ひくよ?』


鯰尾「大丈夫ですって!今しか見れないものを目に焼き付けときたいんで!」


にっかり「脱ぐ姿って、良いよね」


変態かっ……!
この視線の中脱ぎたくないなぁ…見せれるほどいい身体じゃないし……ってか鯰尾とか私の裸見たことあるでしょ!
とりあえず、皆がお風呂入ってから脱ごう


『……脱ぐのやーめた』


浦島「なんで!?」


『いや、なんでっておかしいでしょ!?』


にっかり「……ああ。脱がせて欲しかったんだね…それなら言ってくれればいつでも」


『違います。変な勘違いやめようか』


鯰尾「え、脱がせてほしいだなんて、主って意外とエッチなんですね〜」


『だから違うって!』


相変わらず人の話を聞かないな…こいつら!
私最近馬鹿にされてるんじゃないのこれ

そんな事を思っていれば、後ろからがっちりと浦島に押さえつけられた


『……は?ちょ、なに!?』


浦島「俺達が責任持って脱がせるから、安心して!」


堀川「主さんが望むなら、僕も手伝います!」


物吉「なら、ボクも…」


『いや、ちょ、望んでないから…離せー…!』


骨喰「おとなしくしろ」


にっかり「ちゃんと、タオルくらいは巻いてあげるから…ね?」


『まっ、待てっ……人の話を…いぎゃああぁぁぁ!!!』


その後、私は脇差達の手によって服を脱がされたのだった


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp