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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第7章 本丸を綺麗にします





山姥切「風呂上がりに、そんな格好でうろつく奴がいるか…っ」


顔を真っ赤にしながら顔を逸らしている山姥切…まんばくん
特に襲ってくる様子も全くない。もしや、ホワイト?


『いや、着替え持ってきたはずなんだけど…いつの間にか消えてて…』


山姥切「……バカか…、着替えが消えるわけがないだろう」


『いや、本当に消えたんだって!だから仕方なく…』


あー早く部屋に戻りたいんだが…こんな所で足止め食らってる場合じゃないんだよ…寒いし!


山姥切「……………来い」


いきなり手を引かれどこかに連れていかれる私。


『ちょ、ちょちょ、待て待て待て!いきなり何!?発情期…!?』


山姥切「っ…誰がお前なんかに発情するか…!」


『やだやだやだー!こんなおばけに襲われるならイケメンに犯されたいよー!』


暗いためなまえは山姥切の顔は見えてないらしい。←


山姥切「静かにしろ…!」


少し歩けば、一つの部屋に押し込まれた。


『…あぁ、私の生娘も今日で終わりか……』


山姥切「変なことを言うな」


そういいながらまんばくんは箪笥らしき所を漁っている。
何をやっているのだろうか……

私が不思議そうに見ているとまんばくんが何かを投げてきた。


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