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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第42章 本丸は大騒ぎ





『……!?』


私はその行動にフリーズした
それと同時にその場にいた刀剣達も開いた口が塞がらずフリーズしていた

え?ほたるんにキスされた…!?
待てよ、頭が追いつかない…いやでも、ほたるんの唇柔らかっ…

そんな事を考えていればゆっくり唇が離れた


蛍丸「…主、大好き」


蛍丸はニコッと可愛らしい笑みを浮かべながらこちらを見てくる

なに、この子……破壊的な可愛さなんだけど!
萌え殺す気なのかな?ある意味怖い蛍丸…!


『ほたるん、可愛い…!!私も大好き!』


私はあまりの可愛さに蛍丸を抱きしめた

あぁ、可愛い可愛い可愛い可愛い
流石は私の初期刀…!

そんな事を思いながら蛍丸を抱きしめていれば、今剣が私と蛍丸の間を割るように入ってきた


今剣「蛍丸ばっかりずるいですよ…!ぼくだって、あるじさまとちゅーしたいです!」


包丁「えぇ、皆主とちゅーしたことあるって言ってたじゃんか!俺なんて1回もしたことないんだぞ!」


うん、つっ込む所はそこじゃないよね、包丁
キスはそんな定期的にするものじゃないからね


信濃「俺もしてもらったことないなぁ…ってことで、俺にもキスしてよ」


博多「なら俺も頼むばい」


『……………………』


いやいや、おかしいから
なんなの、お前ら…思春期なの?そうなの?
そうゆうキスとかに興味が湧く年頃なのかな?
まぁ刀だから子供ではないだろうけど…いや、でもやっぱり子供だよね、ショタだよね


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