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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第6章 探し物は主




赤面した一期が口をパクパクしながら薬研を見た。


一期「……薬研…何を…!」


薬研「何って、手入れだろ?」


厚「お、お前のは手入れじゃない…!」


赤面しながらなんとも言えない顔をしてる粟田口二人。
薬研は平然を保っている。

恐るべしショタ…。


明石「主はんって生娘なんですか」


『はっ!?…いきなり何言って…』


いきなり何言ってんだぁぁ!!!
なんかこっちが恥ずかしくなるから!


蛍丸「図星だね」


『え?ほたるん?生娘なんて言葉知ってるの?こんなに可愛いショタなのに?』


蛍丸「俺見た目はこんなだけど、主よりは長く生きてるからね」


愛染「まぁ刀だからなぁ」


忘れてました。
キミたち刀だね、うん

ショタであってショタじゃないんだね、うん


そういえば一期の手入れしてなかった。
これを機に手入れしちゃおうかな…


『そこの一期さん、ちょっと来て』


一期「?はい、何でしょうか」


私が手招きすればこちらに寄ってくる一期。


『ついでに手入れしていいですか?』


一期「……手入れですか?//」


なんで照れてんの、可愛い←
明石からは夜伽させられてたって聞いてたけど…
あ、この人はレアじゃないのか、だから慣れてないのね、把握←


『弟達と来たついでに!ささっと済ませますから!』


一期「……よろしいんですか?」


『もちろんだよ!』


一期「なら…、お願いします…」


少し俯き加減でお願いし来る一期。
やっぱりいい子ばっかりだ…!


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