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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第37章 胸キュンなイタズラ





『ご、ごめんね?最近ほたるんとあんまり話せてなかったよね……ほんとにごめんね?』


私は膝立ちをして蛍丸に目線を合わせれば謝った
すると、蛍丸はじーっと私を見ながら密着してきた


蛍丸「ほんとに悪いと思ってる?」


『もちろん!思ってる…!こんな可愛いほたるんを悲しませるなんて…我ながら胸が痛いし……』


はぁっと溜息をつきながら落ち込めば、蛍丸に頬を撫でられた


蛍丸「主…大好き」


『え……え、あ、わ、私も大好き…!愛してる!』


いきなりの大好きとか、破壊力が半端ない
しかもちょっと笑顔だし、何この子…!!!

蛍丸の可愛さに感動していれば、両頬を蛍丸の小さな手で包まれた


蛍丸「悪いと思ってるならさ…ちゅーしてよ」


…………え?今なんて?
聞いちゃいけない言葉が聞こえたような気がしなくもない


『えっ……ほたるん…今なんて……』


蛍丸「だから、悪いと思ってるならキスしてよ…あ、頬はなしだよ。ちゃんと口にしてね」


そう言って、ほたるんは目を閉じて私からのキスを待っている
ほたるんのキス顔ぉぉぉぉ!!
もう可愛すぎて興奮が止まらないっ……!

私は、断るわけにも行かずほたるんの唇にキスしようと顔を近づけた…が、その瞬間に嫌な声が聞こえた


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