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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第37章 胸キュンなイタズラ





皆で部屋に移動すれば、驚きの作戦を練りだす


鶴丸「よし、それじゃあまずは……どんな驚きにするかだな」


乱「はいはーい!胸キュンな驚きなんてどうかな?」


後藤「胸きゅん…?なんだそれ」


蛍丸「んー、確か…ドキドキとするような…恥ずかしいような……そんな感じ?」


鶴丸「それはいい案だな!それに、主は小さい奴が好きだし、このメンバーならちょうどいい」


そんな話をしていれば、薬研が部屋へと入ってきた


薬研「ん?鶴丸の旦那が短刀達と居るなんて珍しいな。何してるんだ?」


鶴丸「あぁ、薬研か。今、主を驚かす作戦を練っているんだが…お前も参加するか?」


すると、薬研は興味深そうに頷いた


薬研「そいつは面白そうだな。俺も参加するぜ」


こうして、仲間が増えていくのであった



〜 お風呂場 〜


はぁ、だいぶ綺麗になってきたなぁ……
あと少しで全部磨き終わる!

私は残りの掃除を手早にこなした
そして数分後、やっと片付けを終えた


『はぁ〜…疲れた……』


お風呂掃除を終えた私は掃除用具をしまい、廊下を歩いていた
すると、前から小夜ちゃんが小走りで向かってきた


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