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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第6章 探し物は主




一期「ははっ、主殿と来派の皆さんは仲がよろしいのですね」


『そうなんです!ほたるんは可愛いし、愛染も素直で可愛くて大好きなんです!!!』


私の言葉に満足そうに蛍と愛染は笑っている。
マイエンジェル!!!!!!


明石「あれ、自分も来派なんですけど?」


『ではでは、さっそく…手入れするね!まずは厚くんから!』


明石「自分の扱い……」


落ち込んだ明石を蛍と愛染がめんどくさそうに慰めている。
明石に構ってたら日が暮れます


『さ、厚くんおいで』


厚「お、俺からか…」


名前を呼べばこちらに寄ってきた厚くん。
まだ触れても居ないのに顔が赤い
あぁぁぁ、可愛い…もう死んでもいい!

いや、死んだらこの可愛さが拝めないからな、だめだ


『じゃあ、ちょっと失礼して……ん』


優しく厚くんの体を支えながら唇に触れるだけのキスをして、怪我を治していく。


厚「んん………っ」


数分経てば傷もきれいに治り、私は唇を離した。


『はい、終わり。きれいになったね』


先ほどまで血で汚れていた頬も綺麗になり、その綺麗になった頬をぷにぷにした。


やばい、やわらかい…


厚「あ、ありがとうな…!大将!」


嬉しそうに照れ笑いを浮かべる厚くんは、私からすぐに離れた。


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