第6章 探し物は主
一期「あ…いえ」
なんか物凄く苦笑いされてる?
なんで!?なんか変だった?
『あの…何か?』
一期「すみません…。こんな事を言ったら失礼かと思いますが…話してみるとしっかりしていて、お話がわかる方だと思いまして…」
そういいながら微笑む一期。
うん、透明感あってかっこいい
じゃなくて、どうゆう意味だ?
『えっと…それはどうゆう…』
一期「あ、歌仙殿を追いかけまわしてる時の声を聞いてしまいまして…後、手入れの終始も…加州殿と大和守殿と話しているのもすべて。なので直接話してみてイメージが違かったので…つい」
微笑みながらも淡淡と話してくる一期。
まじか…アレを聞かれてたのか…
私すごく叫んでたよね…必死だったから。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!
私のイメージがぁぁぁぁぁぁ!!!
『すみません、あの時は取り乱して…』
明石「ぷっ…主はん、無理あり過ぎですわ」
愛染「主にそのキャラは合わないって!いつもの主がいいぜ?」
蛍丸「うん、俺もいつもの主がいい」
『ありがとう~…!とりあえず明石だけ表出ろや』
明石「おーこわっ…」
明石、いちいち腹立つやつ!
それに比べて蛍と愛染はかわいい…