第35章 怖い夢の正体
『ああっ…触っちゃやだっ……!』
一期「本当に嫌ならば、こんなに濡れませんよ…こうして、中にもすんなり指が入っていきます…」
そう言いながら、一期は指を中へと挿入すればその指を出し入れしながら中を擦っていく
『やっ…はぁっ……ん!』
一期「いやらしいですよ、主…。こうして指を増やしても、痛くなさそうですね…」
一期は中に入れる指を増やし、中でバラバラに指を動かしてくる
『ひぁっ…ん!指だけで、イっちゃ……!』
指の刺激に達してしまいそうになれば、いきなり指の動きが止まり中から指が引き抜かれた
『っ、はぁ……はぁ…なん、で…』
一期「イクのは、私と共に…お願いしたいです…、ん」
既に硬くなったモノを露にすれば、濡れた秘部に擦り付けられる
一期「っ……主、入れますよ…?」
その言葉と共に、中に硬いモノが入ってくる
中の圧迫感に目をギュッと閉じた
『んっ、はぁ……!一期っ…奥まで来てるっ……!』
一期「ん……は、そんなに締め付けられたら…辛いですよっ……」
中の締め付けに、顔を歪める一期
そんな一期の首に手を回せば自らちゅっと口付けた
『ん…一期、動いていいよっ……』
一期「っ…主…、もう、我慢できませんっ……」
その言葉と共に、我慢の限界だったのか初っ端から激しく腰を打ち付けられる
『んあっ…!んんっ…聞こえちゃっ……!』
私は、声が広間まで聞こえないように慌てて口を閉じたが、あまりの快楽につい口端から声が漏れてしまう
一期「は…主っ、もっと声が聞きたいのですが…バレたら厄介なのでっ…今はすみませんっ…」
一期は私の唇をキスで塞げば、そのまま腰を打ち付けてくる
そして身体を密着させれば更に興奮が高まる
『んっ、んんっ……!』
一期「ん、は……ん」
腰を打ち付ける一期は、だんだん余裕がなくなってきたのかどんどん息が荒くなり腰の揺れも激しくなる
『っ、はぁ……一期っ、イクっ?』
抱きついたまま一期を見つめれば、一期は余裕のない様な顔で笑った