第35章 怖い夢の正体
『嫌じゃ……ないよっ…』
一期「…よかった…」
私の言葉に一期は安心したように笑を零せば、再び首筋に顔を埋めてきた
そして首筋を指でなぞられる
一期「主……これは、鶴丸殿に付けられたんですか?」
『えっ……?』
一期は私の首筋を撫でながら問い掛けてきた
理解するのに少しだけ時間がかかったが、先程広間で鶴丸にキスマークを付けられたことを思い出しハッとした
『あ、こ、これは…その……』
一期「…妬きますね…これは。上書きしてもよろしいでしょうか…?」
『う、上書きって……』
私は一期の言葉に顔を赤くした
そしてなんと言ったら正解なのかわからずにモゴモゴしていれば一期はクスッと笑った
一期「まぁ、主がダメと言ったとしても…上書きさせてもらいますけどね…?んっ……」
『はぁんっ……いっ……』
言葉と共には、首筋に強く吸い付いてくる一期
その吸い付かれる痛みに目をぎゅっと閉じる
一期「は…主、可愛いですよ……」
そう言いながら、服に手を入れられ胸を直に揉まれる
『んっ、あ……んん…』
一期「主の胸…柔らかくて気持ちいいですね……」
『んあっ……!』
胸を揉まれつつ、胸の先端を時折指で弾かれればビクッと身体が反応してしまう
一期「…こっちも、反応していますね…主は感度がよろしいですね…」
そう言いながら一期は私の秘部に手を伸ばせば、下着を脱がせ直に秘部の割れ目を指で擦りあげてくる
『ふぁっ…あっ……やらしっ……』
一期「イヤラシイのは、主ですよ?こんなに濡らして……」
クチュっと音を立てながら秘豆を指の腹で擦られれば、すぐに達しそうになってしまう