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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第35章 怖い夢の正体





『んっ…!』


一期「んっ……ふ」


いきなりキスされ、驚くも甘いキスに身体の力が抜け抵抗するような力はなかった


『はっ……ん』


一期「っ……は」


口内に舌が入り込めば、口内を侵される
そしてしばらくすればゆっくりと唇が離された


一期「はぁ……」


『っは……はぁ……』


ねっとりとしたキスに、唇を離せば二人の間に銀色の糸が繋がってはプツリと切れた
私が肩で息をしていれば優しく抱きしめられた


一期「主…すみません……」


『ん…大丈夫だよっ……』


一期「……主が鶴丸殿とキスしているのを見て、嫉妬してしまいました…だから、キスを…」


『一期…』


一期「すみません、主が弱っている時に……」


そんな一期を私は優しく抱きしめた


『いいの…話聞いて貰えてスッキリしたし…これはお礼…』


私は一期の唇に優しく触れるだけのキスをした
そんな私の行動に、一期は強く抱き締め返してきた


一期「主っ……そんなことをされたら…私は……歯止めが効かなくなります…」


『へ…?あ、ごめんっ……』


一期「……すみません、もう…限界かもしれません」


そう言って私の手を掴み、立ち上がればどこかに引っ張っていかれる


『い、一期……!?』


あれ、やばいな、これヤられるよね
そんなことを考えている間にも一期の足は進んでいく


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