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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第34章 皆とおやすみ





あれから、皆おとなしく布団に入った
私の両サイドには鶴丸と一期が寝ている

そんなことはお構いなしに、私は布団に寝転べば大の字になった


『はぁ、今日も色々あったねぇ……』


一期「そうですね…主、お疲れ様でした。そして、私達の前の主のせいで色々迷惑を掛けてしまい…本当にすみません」


そう言って、寝転んだ私に一期は申し訳なさそうに謝ってきた


『いいんだってば…!私がもっとしっかりしてれば…前任なんかに取り憑かれなかっただろうし!』


鶴丸「まぁ、主は単純だからなぁ。取り憑かれ易いのは否めないよな」


『うるさいよ鶴丸、黙ろうか』


でも、本当に前任からこの本丸を守れてよかった……
って…私が守ったわけじゃないけど!
大包平と小烏丸に感謝しなきゃね


すると、離れた所に居た長谷部が近くによってきた


『ん?あれ、長谷部どうした?』


長谷部「…主、コイツらの夜這いだけはお気をつけてください!はぁ、俺が主の隣ならば24時間お守りできると言うのに……!」


長谷部は悔しそうに拳を握りしめている

確かに鶴丸は夜這いしそうな感じはするけど……いや、でもきっと夜這いしないだろうな、鶴丸だし
一期はロイヤルだからそんな汚い真似はしないだろう…どこかの鯰さんと違って


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