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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第34章 皆とおやすみ





『わかったから離れなさい……!』


鶴丸「主、ケチだな…」


『ケチで結構』


可愛いのは気のせいだったらしいな、うん
鶴丸と話していれば一期が声をかけてきた


一期「主、今夜はよろしくお願いします」


『あ、うん!寝相悪くて蹴ったらごめんね?』


一期「いえ、主はそんなに寝相悪くありませんでしたよ?」


『そうだった?』


一期「はい」


一期は優しげな笑みを浮かべながら、こちらを見てくる
ああ、ロイヤルだ…素晴らしい…我が本丸の一期

って、一期と寝たことあるんだった…
これで二回目だ…まぁ一期が隣で寝てると安心できるしほっと出来るんだよね…


『一期が隣で安心するよ!』


一期「そうですか?そう言われると嬉しいです」


鶴丸「主、俺は!?」


『はいはい、鶴丸もね〜』



〜 負け組 〜


三日月「俺も主と寝たかったな……」


髭切「残念だね…もっとじゃんけんぽん!と仲良くならないといけないね……」


膝丸「……兄者、じゃんけんぽんと仲良くなるのは無理があるぞ」


信濃「あーあ、俺も大将の懐に入って寝たかったなぁ」


今剣「あるじさまの懐は、とってもあたたかいのでボクもいっしょにねたかったです……」


蛍丸「次があるよ、きっと」


愛染「主は優しいから、後でお願いすれば寝てくれるって!」


明石「ほなら、自分も頼んでみますわ」


蛍丸「国行はダメ」


皆なまえの傍で寝たかったのか、落ち込んだ刀剣もいたのだった



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