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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第33章 大慰労会2





石切丸「なぜ、借りたんだい?寒かったのかな?」


『あ、ちょっと色々あって水がかかっちゃって…風邪引くからって貸してくれたんだよ』


三日月「ほほう、薬研……やるな」


鶯丸「それなら、俺のジャージも貸してやろうか」


そう言って内番のジャージを脱ごうとしている鶯丸。


『いえ、結構です』


鶯丸「そうか?遠慮しなくてもいいのだが」


大包平「なら、俺が上着を貸してやろう」


そう言って鶯丸と同じ行動をする大包平。


『いえ、結構です』


なんなんだよ、お前ら…シンクロしてるから!
結構ですって言ってるのになんでジャージを脱ごうとするかな、この子達。


数珠丸「皆、貴女の事になると必死になりますね」


にっかり「そうだね、まぁキミは愛されているからね」


『愛されてるなら、私も皆をたくさん愛さなきゃね!』


三日月「はっはっは、愛してもらえるのは嬉しいな。今夜、頼めるか?」


『……何言ってんの三日月、顔面に酒ぶちまけるぞ』


この、じじい何言ってんだよ。
今夜はこの広間で寝るって約束したよね?
え、公開プレイすんの?なんなの?
って、愛する意味が違うわ!
誰が身体を愛するって言ったかな?

あれ、なんだろ、このテーブルって前回も下ネタ炸裂じゃなかった?
あれ、気のせいかな?いや、気のせいだと思いたいね


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