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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第33章 大慰労会2





席を移動して、私は真っ先に粟田口のテーブルへと向かった。


『あぁ、短刀ちゃん達〜……!!』


平野「あ、主様。お待ちしてましたよ」


包丁「主!遅いぞ!」


私がテーブルに行けば可愛くて小さい子達が歓迎してくれる。
それだけで私の心は癒された。


『いやぁ、やっぱり粟田口は癒しの塊だね……』


秋田「そうなんですか?」


『うん!一緒にいると和むよ!』


私は秋田の髪を優しく撫でた。


厚「俺たちは、主といる時が和むけどな!」


五虎退「はい…主様、大好きですからっ……」


『お前達……なんていい子なんだ…愛してるからみんな纏めて結婚しよう……』


鯰尾「主と結婚なら大歓迎ですよ!」


『…あー、よしよし。鯰尾いい子だ〜』


私は結婚大歓迎と言ってくれる鯰尾の頭を優しく撫でた。
すると、撫でる手を掴まれその手にちゅっと口付けをされた。


鯰尾「子供扱いしないでくださいよ、主……またヤっちゃいますよ?」


『ちょっ……!!』


周りに聞こえないように耳元でそっと囁く鯰尾。
私は慌ててバッと離れれば鯰尾から距離を置いた


『な、鯰尾……ますますスケベ度がレベルアップ……』


鯰尾「いやだなぁ、主!人聞き悪いですよ〜」


骨喰「兄弟、からかいすぎだ」


粟田口は粟田口でも鯰尾とか鯰尾とか鯰尾は別物だ!!
またヤられそうで本当に危ない子……!


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