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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第6章 探し物は主




切なそうに話してくる紫髪さん。

その間にも血はどんどん出てきている。



私は慌てて上から降りた。


『あのっ…!私に手入れさせてください!今すぐに!!』


?「…!資材も無いのに…どうやって…」


『任せてください…!余裕で手入れします!』


私の言葉に不思議そうな顔をするが、痛みからすぐに表情が歪んで行った。


?「…っ…なら、頼めるかい?」


『もちろんです!では、少しだけ耐えてください…!』


そういって、紫髪さんに跨るような体制のまま接吻を交わし、自分の持ってる神力を注いでいく。

傍から見たら襲ってるとか言わんといて←



?「……!?」


接吻に驚きながらもおとなしくしてる紫髪さん
その間にもどんどん傷を治していく。




そこに追いかけて来たのか、先ほど一緒に居た清光、安定、れっつぱーりーさんが到着した。


清光「主ー…って、え…なんで!?」


安定「…歌仙、首落ちて死ね」


燭台切「これは…どうゆう状況…!?歌仙くんが襲われてる…?」


三人が状況を掴めていない中、捜索組が声を頼りに到着した。



蛍丸「やっと見つけた、主…って、え?なにこれ」


明石「主はん…自分というものが居ながら浮気ですか」


愛染「主って肉食だったんだなぁ」


現場を見た来派。

蛍丸については目が殺気立っている


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