• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第27章 布団で待ち伏せされてた





骨喰「はぁ…、出るっ……!」


『んんっ……!』


限界なのか息が上がり、吐息が漏れる。
そして腰の動きも早まったと同時に口から自身が引き抜かれ顔面に白濁液をかけられた。


『うぇ……ベトベト…っ』


骨喰「はぁっ…悪い」


白濁液を吐き切った骨喰は肩で息をしながらなまえに謝った。

すると、真横で鯰尾がなまえをじっと見ていた。


鯰尾「主…エロ過ぎ……、俺も顔に出せば良かったなぁ」


『は!?やだよ、こんなベタベタ……!』


骨喰「……なんだかスッキリした」


そう言いながら骨喰は顔についた白濁液をティッシュで拭ってくれた。
スッキリしたとか…欲求不満なのか?


『どんだけ欲求不満なのっ…』


鯰尾「欲求不満ってゆうか、ただ主に触りたいだけですよ!好きだから」


骨喰「……嫌いな奴には触りたくないからな」


『……まぁ、私も嫌じゃないから気を許しちゃうんだけど…ね』


鯰尾「え、好きですか!?俺のこと!」


『う、うん……でも皆と同じくらい好きだよ?』


骨喰「主らしいな」


私の言葉に、2人は笑った。

そして、骨喰は私の髪を優しく撫でてくれた。
優しい手つきに、安心感があると感じ自然と笑みがこぼれた。


『あ、私お風呂入ってくるから2人は部屋に戻っていいからね?』


鯰尾「え、1人で大丈夫ですか?」


『うん!もちろんっ』


私は、着替えを用意してふらりと立ち上がった。


『じゃあ2人ともおやすみ!また明日ね?』


骨喰「あぁ、今日はありがとう」


鯰尾「主…またヤりましょうね!」


『いや、ヤらねぇよ』


そんなツッコミを入れつつ、2人と別れれば私はお風呂へと向かった。


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp