第27章 布団で待ち伏せされてた
すると、骨喰はいきなり自分のズボンを緩めだした。
鯰尾「…骨喰?」
『…………?』
え、何この状況。
なんで骨喰はズボンを脱いでいるのだろうか…
そんな事を考えている間に、骨喰は自ら下半身を露にした。
骨喰「見てたら、反応した。だから処理を頼む」
そんな骨喰の自身は、既に硬く反り勃っていた。
『えっ……処理って、私が!?』
骨喰「あぁ」
な、なんでこんな目に……?
そんな事を考えながら鯰尾をチラッと見れば、少し不満げな表情を浮かべていた。
きっとあれは嫉妬してる…多分。
なかなか行動しないなまえに痺れを切らしたのか、骨喰はいきなり頭を抑え口に自身を突っ込んだ。
『んぐっ!』
鯰尾「ちょっと、骨喰!?」
骨喰の行動に鯰尾も驚いていた。
骨喰「ん……俺は兄弟みたいに犯そうとまでは思わない。それに、メイド服も着ているから序に処理を頼んだまでだ……まぁ、反応したのは主のせいだからな」
そう言いながら、頭を抑えたままゆっくりと腰を揺らしていく骨喰。
『んんっ…!』
骨喰「ん……はぁ…」
『っ……んぅ』
口内を出入りする自身に吐息を漏らすなまえ。
すると、あっという間に限界が近いのか、骨喰の息もだんだんと上がっていった。
その様子を先程まで不満げだった鯰尾が観察するかのように食い入って見ていた。