第27章 布団で待ち伏せされてた
鯰尾「はぁっ…い、くっ……!」
『あっ…んんっ……!』
限界になり中を激しく突けば、鯰尾は中から引き抜きなまえの太ももへと白濁液を吐き出した。
鯰尾「っ、はぁ…はぁ……」
『はぁ…んっ…鯰尾、熱いのいっぱい出た…』
太ももに出された白濁液を見れば指摘した。
すると鯰尾は少し照れたように笑った
鯰尾「ずっと主に触れたくて我慢してたから、たくさん気持ちよくなれました…」
『気持ちよくなれたなら、よかった…』
少しでもいい気分になってくれたなら私は満足だった。
そう思い鯰尾の頬を撫でると、廊下で物音がした。
『…ん?何か今……』
私は襖の方を見れば、鯰尾も同じく襖を見た。
すると、少しだけ開いた襖の間から白い髪の彼が立っていた。
鯰尾「ほ、骨喰!?」
『………………』
これは、見られてたってことでいいのかな?
私が鯰尾とヤってる所を見られてたって事だよね?
そんな事を考えながら私はフリーズしてしまった。
鯰尾「な、なんで骨喰がここに?」
骨喰「兄弟が暫く居ないから、少し気になっただけだ」
そう言いながら、骨喰は部屋へと入ってきた。
すると私の目の前まで来て立ちながらこちらを見下ろしている。
こ、これは……鯰尾に手を出しただろ!ってキレられるパターン!?
骨喰、誤解だよ…私が襲われた側だから!
決して襲ったわけではないぞ!断じて!!!