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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第5章 沖田組





清光「?主…?どうかした?」


安定「どこか調子でも悪い?」


私の異変に気付いたのか、声をかけてくる二人


『あ…うん、さっき沢山手入れしてきたから疲れたのかも…』


あんまり心配はかけたくないと思い笑って誤魔化す。


安定「ちょっと休んで行ったら?倒れられたりしたら嫌だし」


そういって立ち上がった安定は、押し入れから布団を出して敷いてくれた。


『安定~!!本当にいい子だ…ありがたいよ~…』


あぁ…なんか一気に癒された…

それに嫉妬したのか清光が口を挟んだ。


清光「あ、主!俺だって…その…あ、そうだ!添い寝してあげる!」


『え、気を使わなくていいよ?』


その言葉にシュンとしてる清光
なんだお前…可愛いかよ!!!


清光「主は俺の事愛してないんだ…安定の方が好きなんだ…」


『いや、違う違う違う違うよ!?』


安定「そんなに否定しなくても…」


『いや、そうゆう事じゃないからね!?どっちも同じくらい好きだから!!!』


嫉妬深いのかな…この子たち…
いや、俺得なんだけどね!


清光「じゃあ、一緒に寝てもいい?」


『わかった…いいよ、一緒に休もうかっ』


清光「やったねー、俺が見ててあげるからゆっくり休んでいいよ」


そう伝えて一緒に布団に入れば、背後から無言で安定が入ってきた。

おう…シングル布団に三人はキツイ…



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