第5章 沖田組
清光「ちょっと、安定狭いんだけど」
安定「じゃあ清光が出れば?」
清光「なんでそうなるの!?」
なぜか喧嘩が始まった。
仲いいんだか悪いんだか…可愛いが←
『ほら、喧嘩しないで!私一応体調悪いんですけど…?』
そうだよ、私体調悪いから寝ただけなんだよ…!
なんだ?このハーレム的状況は!
清光「あ、ごめん主…ゆっくり休んで?」
シュンとしながら謝ってくる清光
そして私の頭を撫でてくれる
いきなりのイケメンかよ
『ありがと…清光………って、抱きしめすぎて苦しいわ!!!』
清光のイケメンに見とれてゆっくり眠りに就こうとすれば、背後から抱き着く安定の力が強すぎて後ろを向きながらツッコんだ
『寝るに寝れんだろ!』
安定「主あったかーい…」
『聞いてる?ねぇ聞こえてる?』
ツッコんでも全く離す気配がない。
戦場で戦ってるだけあって力はあるわ…
『もういいわ、寝かせてくれ…少しでいいから』
清光「おやすみ主~」
安定に加えて清光まで抱き着いた来て挟まれてます。
寝た気しないんだけど?
『お前もかい…もう諦めた、寝よ』
二人が静かになった為、目を閉じて眠りに就いた。