第27章 布団で待ち伏せされてた
『いや、お酒臭いから一緒に寝たくないかな…』
次郎「あ、ならアタシも一緒に寝ちゃおうかな!」
日本号「布団狭くなりそうだが、いいかもな」
私の話は聞かずに話を進める2人。
おい、お前らぁぁぁあ!!!
人の話はちゃんと聞けぇぇぇえ!!
私は嫌だぞ…こんな酔っ払った奴と寝るのは…!
一緒に寝てて、誤って嘔吐とか吹っかけられたくないし!!
まぁそれはないか…うん。
いや、でもこれだけ飲んでれば豪酒だってくたばるだろ……多分。
そんな事を考えながら2人を見ていれば、どことなく眠そうな顔をしていた。
『2人とも、眠そうな顔してるから早く寝なよ、部屋で』
日本号「一緒に、だろ?」
『だから、私はまだやる事があるから寝れません』
次郎「そんなの長谷部に任せて一緒に寝ようよ〜」
……しつこいな!?流石は酔っ払い!
って、長谷部に任せろとか酷くね!?
長谷部をもっと労わってやれよ…ほんと…
粗末に扱ったら可哀想だよ、いい子なんだか……!
心で思っていても、口には出さない。
そんな私は偉いと思う
『長谷部はもうお疲れで寝てるし、私がやらなきゃいけないの。だからごめんね?』
酔っ払いを怒らせたら厄介なので、私は物腰柔らかに断った。
まぁ、やる事があるって言うのは嘘なんだけどね?
私もう寝るだけだし?仕事と言えば刀剣と仲良くなることくらいだし?
あれ、一緒に寝るのも仕事なの?違くね?
もう何が普通なのか私にはわからない……!!