• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第26章 クリスマスに因んだ宴





『さてさて、気を取り直して……鯰尾のプレゼントを開けるね?』


鯰尾「はい!どうぞ!」


私は鯰尾からのプレゼントを開けた。
なんだろうと思いながら袋から取り出した。


『なんだろう…わぁー可愛い黒いワンピース……って……え?』


袋から取り出せば、フリルの着いた可愛いワンピースかと思ったが、広げてみればメイド服だったので私はフリーズした。


加州「これって、メイド服ってやつ?」


鯰尾「そうみたいですね?これを見た瞬間、主に着せたいと思ってプレゼントしました!どうですか?」


どうですか?じゃねぇよぉぉ!!!!
お前ら何なんだよ、兄弟揃ってコスプレ大好きか!
びっくりだよ、私は!


『鯰尾……やっぱり見かけによらずスケベだよね』


鯰尾「えー?スケベとか人聞き悪いですね!俺はただ、主のメイド姿がみたいだけですよ?あ、ついでに御奉仕してもらえたら嬉しいんですけど!」


『…………………………』


御奉仕とか、やっぱり下心あるんじゃねぇかぁぁぁ!!
何言ってんの、ほんとに。
包丁の方がまだ可愛げあるよ?ほんとに。
何なんですか、ほんとに。
兄弟でもこんなに違うものかね…。


大和守「僕も主に奉仕されたいなぁ…メイド服とか、主似合いそう」


加州「まぁ、主は可愛いし。あ、安定が奉仕してもらうなら俺もお願いね、主」


『いや、奉仕しないから!!何勝手に決めてんの!』


奉仕って性的の方だろ、コイツら…
可愛い顔してエロいな、ほんとに!
欲求不満か!!


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp