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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第5章 沖田組





安定「…………」


私と清光の姿を羨ましそうに見てくる大和守くん。
しかたない、あんな捨て犬みたいな目をされたら放っていけないじゃないか…


『安定くん、おーいーでー』


見兼ねておいでと手招きをする。


安定「……べ、別に…」


安定は目をバッと逸らしながら赤面した。


『いいから!おいで!ついでに手入れで綺麗にしてあげよう!』


安定「ま、まぁ手入れならしかたないから…」


赤面したまま手入れを言い訳して近くに寄ってきた。
可愛いやつめ…


『よしよし、手入れするから斬らないでね?』


安定の頭を優しく撫でてから忠告しておいた、一応←


安定「斬るわけないじゃん」


そう言って私をぎゅっと抱きしめてきた。


『ふぁ…!?どどどどうした!デレ気か!』


安定「っ…うるさいなぁ!早く手入れしてよ!」


『わかったわかった。じゃあ、とりあえず清光から』


二人の頭を撫でながら、清光から先にやろうと思い唇にキスした。


清光「んん…!?!?!?」


いきなりのキスに目を見開いてビックリしている清光

それを見た安定もビックリしている。



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