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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第26章 クリスマスに因んだ宴





「さて、じゃあ……次は包丁のを開けようっ」


包丁「おう!俺の好みで選んだんだぞ!」


包丁の好みかぁ、どんな感じなんだろうか……
そう思いながら包丁から貰ったものを開けた。


『…………………………包丁?』


包丁「ん?どうしたんだぁ?」


『な、何……これ……』


袋に入っていたのは、ナース服だった。

え?なんで?
包丁の趣味なの!?
ショタなのに…なんてゆうエッチな……っ!←

すると、私の反応が気になったのか薬研が隣から覗いてきた。


薬研「どれどれ……おぉ…こりゃあなかなか良いな」


『えっ!?どの辺がいいの!?』


薬研「ん?そりゃあもちろん、大将が着てる姿だ」


『薬研黙れ』


何言ってんのコイツ!
頭の中で私がナース服を着ているってゆう想像をしないでくれ、頼むから!

って、なんで包丁は私にナース服を送ろうと思ったんだ!?
と、とりあえず本人に聞くに限るか……怖いけど!


『……ね、ねぇ……包丁……?何でこれを私に?』


包丁「んー、なんか人妻っぽかったから!」


人妻っぽいってなんだぁぁ!!!
ナース服って人妻っぽいかな?どうかな?
私には理解できない……でもショタだから許せる…!
これで見た目が成人だったら殴ってしまうかもしれない……いやいやいやいや、せっかく貰ったんだから殴りはしないけど!
なんかナース服とか貰うと警戒するよね、ショタ以外だったら!


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