第26章 クリスマスに因んだ宴
私はまず、五虎退からもらったプレゼントを開けた。
すると、中には可愛らしく綺麗な髪飾りが入っていた。
『わぁ…綺麗で可愛い…!』
五虎退「あ、主様に似合うと思って…」
『ありがとう、五虎退…!嬉しいから今つけちゃおっと!』
私はあまりにも嬉しくて、その場で髪に飾りを付けた。
すると五虎退は嬉しそうに手を合わせた。
五虎退「主様…すごくお似合いです…!」
『そうかなぁ?五虎退がくれたからだね!もう一生大事にするから!さて…次は、秋田の開けさせて貰うね?』
そして、私は秋田から貰ったプレゼントを開けた。
『おお…これは綺麗な髪留め…!』
秋田「はい…!主様は良く動くので、髪が邪魔な時にでも使って頂けたら嬉しいです…!」
『もちろん使うよ~ありがたく!大事にするからね!さて、次は…鳴狐のを開けようかな…』
2人から貰ったプレゼントより大きい袋の3人。
まずは鳴狐のから開けようと思い、袋を手にした。
そして袋を開けると、可愛らしい白いワンピースが入っていた。
『え…可愛い…!!!』
私、こんな可愛いワンピースとか着たことない…!
私は可愛いワンピースを広げていれば乱が近づいてきた。
乱「わぁ、可愛い!主さんに似合うと思うよ!」
『そ、そうかな…?私に似合うかわからないけど…、鳴狐ありがとう…!後で着たら見せに行くからね!』
鳴狐「…うん…楽しみにしてる…」
鳴狐はどことなく、頬が赤くなっているように見えた。
って…皆のセンスが良くて私はビックリだ…!!