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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第25章 初めての市街地





あれから、ケーキとチキンとお酒をお土産に買った。
そして少し疲れたので皆で甘味処に来ている。


鯰尾「んっ、お団子美味しいですねぇ」


『ほんと、美味しい…癒される〜』


秋田「何だか落ち着きますね」


五虎退「お買い物に来られて良かったです…」


皆でお団子を食べながら、ほっこりムードになっていた。

何だかんだお昼も近かったから、お団子を食べられてちょうど良かったなぁ……みんなと買い物出来て幸せだ…!



〜 ストーカー組 〜


鶴丸「楽しそうだな…」


浦島「羨ましいなぁ、俺も主さんの隣で男子食いたかった!」


大和守「ちょ、大きな声出さないでよ…!」


加州「うるさいよ…!」




〜 お買い物組 〜


そういえば、カメラ買ってこようと思ったんだった……って、財布にそんな大金入ってなかった!
はぁ、残念……またの機会にしよう……


『ねぇ、皆は他に寄りたいところあった?』


鯰尾「んー、俺は特にないですよ」


鳴狐「俺も」


秋田 「僕たちも、特にはないですね」


『んー、私も特にはないかなぁ…ってことで、のんびり帰ろうか』


五虎退「そうですね…、目的も果たせたので…」


『うん、そうしよう!』


皆が残っているお団子を食べ終わってから帰ろうと思い、私はふと目線を他の席に向けた。

すると、見慣れた4人の姿に自分の目を疑った。


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