第25章 初めての市街地
鯰尾「こうゆう服も可愛いね!」
鳴狐「これも…いい」
包丁「えー、俺は人妻が着てるような服がいい!」
秋田「僕はこっちがいいと思います!」
皆は可愛い服を見せ合っていた。
どうやらなまえに似合う服を見ているらしい。
五虎退「みなさん…好みが、違いますね…」
鯰尾「うん!って…そうゆう五虎退はどんなの選んだの?」
五虎退「あ…えっと…これです」
五虎退は、服ではなく可愛らしい髪飾りを見せた。
鳴狐「…綺麗」
秋田「わぁ…こうゆうのもいいですね!」
包丁「女が好きそうな飾りだ」
五虎退「いつも、主様にお世話になってばかりだったので…何か贈ろうかと思って…」
鯰尾「あ、それいいじゃん!なら…俺はこれかなぁ」
鳴狐「…ん、迷う…」
秋田「主様はどんなものがお好きなのでしょうか…」
包丁「んー…自分があげたいものでいいんじゃないのかぁ?あ!俺はこれ!なんか人妻っぽい!」
みんな、それぞれなまえにあげるプレゼントを手に取っていく。
そして、なまえにばれないように自分の貯めた少しの金銭でプレゼントを購入する5人だった。