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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第25章 初めての市街地





~ 店内 ~


乱「わぁ~可愛い!主さん!この服可愛いよね!」


店内に入れば、可愛い雑貨や服が沢山売っていた。
乱は、可愛い服を手に取り自分の体に合わせながら私に見せてくる。

お前、マジで男の娘なのか…!!!
疑う…絶対女の子でしょ…あの子。
そんなことを考えながらも乱の買い物に付き合う。


『可愛いね、乱ちゃんに似合うと思う!あ、良かったら試着してみたらどうかな?』


乱「試着!?…ちょっと恥ずかしいけど…試着してみるね?主さん、近くで待っててよ?」


恥ずかしそうに頬を赤らめてる乱

か、かわいい!!!
私が男だったら即襲うね。うん


『はいはい、此処で待ってるから着られたら呼んでねー?』


そういうと頷きながら試着室へと入っていった乱。
私は試着室の傍で待つことにした。

そういえば…他の子たち静かだな…
なにか見てるのかな?

そう思って店内に目をやれば、皆集まって女の子用の服を手に取って見ていた。

え?キミたちも女の子の服着たいのか…!?
こ、これは意外な一面を見てしまったな…。
まぁ皆可愛い顔してるからなんの違和感もないんだけど…!


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