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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第25章 初めての市街地





そんな私たちは、市街地に着いていた。


乱「わぁ…お店が沢山…!」


包丁「俺はお菓子を沢山買いたいぞ…!」


乱と包丁は目をキラキラさせながら、市街地を見ていた。
他の皆も市街地にあまり来たことがないのか、同じように目をキラキラさせていた。

あぁ…皆可愛いな…
沢山お店があるし、とりあえず迷子にならないように集団行動したほうがいいよね…


『皆、集団行動にしてね?迷子になったら大変だから!』


鯰尾「わかりました~」


五虎退「じゃあ、僕たちは主様に着いていきますね?」


『うん!順番にお店回るから…まずは乱の用事から済ませようか!』


乱「うん!ありがとう主さん!」


私たちは皆で乱の行きたかった、可愛いお店に入った。




~ ストーカー組 ~


浦島「あ!主さん達…なんか店に入っていった!」


大和守「…なんか可愛いお店だね」


加州「……確かに可愛いし興味はあるけど、今行ったらすぐにバレそうだし…とりあえず様子見よっか」


鶴丸「驚きを見せつける絶好のチャンスだな…!」


大和守「いや、今は驚きいらないから」


建物の物陰から、買い物組の様子を伺っているストーカー組。



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