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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第4章 粟田口





『蛍丸…貶してるのか!?それとも褒めてるの!?』


ついつい思ったことが口に出てしまった。
どうやら私はお口チャックが苦手らしい←


蛍丸「もちろん、褒めてるよ。俺の主だもん」


『ほたるんーーー!!あぁ、愛しい…愛してるぞ…!』


可愛すぎる蛍丸をぎゅっと強く抱きしめた。

それに応えるように蛍丸も私を抱きしめてきた。


蛍丸「俺も好き」


『ぐはっ…私を萌え殺す気か…』


なんだこの子、本当にブラックだったのか?

てゆうかこんないい子が居るのにブラック化するなんぞ…許せん!!!


「「「「……………」」」」


二人の世界になった私たちを無言で見つめる4人。

私は見知らぬ二人を見ながら気になったことを尋ねた。



『あの…ちょっと聞きたいんですが』


?「………なに」


『さっき好きだって言いましたよね!?いきなり過ぎてビックリしました~あはは。ついに私にもモテキと言うのが来たんだね!』


その言葉に真顔のまま変な人を見る様なまなざしを送られる。


?「……好きなんて言ってない」


『え、言ったよ!好きだって言ってた!好きとか言いながら斬りに来るとか…ヤンデレか!?』


?「…うるさい…斬られたい?」


そう言って再び刀を向けてきた白い髪の男の子。


『すみませんっした』


私は再び土下座しました。←


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