• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第18章 刀の顕現作業





部屋の中に入れば、小屋から持ってきた刀を指さしながら長谷部に伝えた。


『この刀をさっき小屋から回収してきたんだ』


長谷部「5振りも…ですか…短刀が4振りに、打刀が1振り……」


自分の顎に手を当てながら考える長谷部

うむ、短刀ってことはきっとショタだな!
あぁ、ショタが4振りも増えたらこの本丸はもっと賑やかになる……幸せ


『とりあえず、一気には出来なそうだからこんのすけに顕現するのに神力がどのくらい消費するのか聞こうかなって思ってて!』


長谷部「それがいいですね、主に何かあったら耐えられませんから」


『んじゃ、早速!こんのすけを呼ぼう!こーんーのーすーけー!』


少し大きめの声でこんのすけを呼べば、ボンッと煙とともに現れた。


こんのすけ「お久しぶりです主様!」


『ほんとに久しぶり〜…でも1日に1回は会ってるけど!』


こんのすけ「もちろんです!それで、何か御用でしたか?」


『あ、そうだそうだ!この5振りを顕現したいんだけど……1日に何振りくらい顕現できる?神力的に』


するとこんのすけは畳に並んだ刀を見ながら悩んだ。


こんのすけ「んー……そうですね…、多くても2振りくらですね…顕現は神力を使うので!」


2振りか……今日から始めても3日かかるのか…


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp