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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第17章 初めての鍛刀





あぁ、ほんと癒された…
可愛すぎかよ…こいつら
とりあえず今剣の様子を見に行って、後でにっかりの言ってた蔵も気になるし…やる事は尽きませんな〜…


『あー、なんかすごく癒されたから私は残りの用事も済ませてくるね?』


包丁「えー、もう行くのかぁ?」


『うん!まだやらなきゃ行けないことが山ほどあるの』


ほんとならこのまま居座りたいんだよ!
でも私にはやらなきゃいけないことがたくさんあるんだ…!審神者をクビにされるのは嫌だからね!


一期「本当に主殿はお忙しいですな…無理だけはなさらぬように」


そう言って私の頭を撫でてくれる一期
やっぱりお兄ちゃん感がやべー、キュンときた


『ありがとう一期ぉぉお!!!愛してる!』


私は一期にぎゅっと抱きついた。
すると包丁も同じ抱きついてきた


包丁「俺もー!」


一期「2人して甘えん坊ですな」


2人の頭を優しく撫でてくれる一期
このまま居座りたい……まじで


『はぁ、ずっとこのままでいたい』


包丁「俺も主とずーっとくっついてたいぞー」


なに可愛いこと言ってくれてんだぁぁ!!
可愛さで私を墓場へと追い込むつもりなのかな?←


『包丁、可愛い愛してる。じゃあ私はそろそろ行くね?』


一期「はい。頑張ってくださいね」


ニコッと笑えば私を送り出してくれた一期
私はそのまま鍛刀部屋へと向かった。


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