• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第17章 初めての鍛刀





〜数分後〜


今剣「ここが鍛刀部屋ですよ!」


暫く歩けば、大きめの鍛刀部屋が見えた。
今剣はその部屋の前でピタリと止まり部屋を指さしている。


『ほう、ここで鍛刀するの…じゃあ、とりあえず中に入ろっか』


私は鍛刀部屋の襖を開けて、みんなと一緒に中に入る。
すると、遠征で拾ってきた資材がたくさん積み上げられていた


包丁「おぉ、資材がいっぱいだぁ!」


今剣「これで岩融を狙えますね!」


たくさんある資材を見ながら、2人はニコニコと笑っている。
なんて可愛いんだ……エンジェル……!


『よし、とりあえず…資材をぶち込めばいいんだよね?』


今剣「はい!資材の量によって、でやすさがかわったりするらしいですよ!」


『そうか……じゃあ多めに入れてみよっか?』


all999くらい入れれば出るでしょ、多分。
いや、ここは私が鍛刀するより今剣にやらせた方がいいのか?
その方が出そうじゃないか?


『ねぇ今剣?ここは私が鍛刀するより今剣がやった方が良くない?』


今剣「え?そうですか?じゃあ…ぼくがやります、岩融のためにもぜったいに だします…!」


そう言って今剣は小さい体で重たい資材を運べば、暖炉の様な場所に資材を放り混んだ。


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp