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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第16章 酔い潰れにはご注意





〜一方その頃〜


鶴丸「なあま、薬研!俺に薬を作ってくれないか?」


薬研「薬?なんの薬だ?」


鶴丸「小さくなれる薬だ!お前なら薬に詳しいし、作れるんじゃないかと思ってな!」


薬研「...小さくなる薬?またなんでそんなものを?」


鶴丸の話に首を傾げる薬研。


鶴丸「主は小さい奴が好きらしい。そのせいで俺にはあんまり優しくしてくれないんだ…だから俺は1度でいいから、主にチヤホヤされるショタになってみたいってわけさ!」


薬研「そうゆうことか…。でも、俺は背が低い方だが…主にチヤホヤされた事はあんまりないぞ?」


鯰尾「薬研はお兄ちゃんみたいな弟だからなぁ」


傍で話を聞いていた鯰尾が話に入ってきた。


薬研「そうゆうお前は弟みたいな兄貴だけどな」


鯰尾「えー、それはないって!」


薬研の言葉に拗ねたように否定する鯰尾。
そんな鯰尾の肩を叩き骨喰が一言……


骨喰「兄弟は、そうゆう所が子供っぽい」


鯰尾「ちょ、骨喰まで〜……」


鶴丸「それで……薬は作れるのか!?」


薬研「作ったことがないからわからないが…試す価値はありそうだ」


鶴丸「おお!さすがは薬研だ!頼りにしてるぞ?」


にっと笑いながら、ショタ薬を作る気満々な薬研だった。


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