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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第16章 酔い潰れにはご注意





蛍丸「昨日さ、宴で…短刀達にやってたやつ……俺にもやって?」


ん?宴でやってたやつ?
私、短刀達になんかしてた?
え?まさかヤバイやつ?アッチ系…!?


『えっと…私なにかしてた…?』


蛍丸「うん。あーんってしてた」


あーん?………あぁ!あーんか!
そういえばやってたなぁ……昨日。
蛍丸はずっと見てたのか、だから睨んでたのか
可愛いやつめ……

私は蛍丸を撫でながら抱きしめた。


『いいよ、いくらでもあーんしてあげる!』


蛍丸「えへへ、やったね」


嬉しそうに笑う蛍丸…
あぁぁ、可愛い…理性ぶっ飛びそう……!


『はい、じゃあ……あーん』


蛍丸から離れれば自分の食事を1口サイズにして、蛍丸の口へと運んだ。


蛍丸「あー……んっ」


それをパクっと食べ、もぐもぐしながら蛍丸は満足そうに微笑んだ。


蛍丸「主から食べさせてもらうと美味しい」


『ほんと?嬉し過ぎる…!あぁ、蛍丸可愛い…好きだ……』


蛍丸「俺も好きだよ」


ああぁぁぁぁぁ!!
なんだこの甘いムードは!!!
ショタとこんなムードになって……私は逮捕されるか?
これ捕まったりするかな?

それにしても蛍丸可愛い…!
もうダメだ…可愛さで天に召される


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