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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第16章 酔い潰れにはご注意





蛍丸「主、顔」


『え?顔?』


蛍丸「ニヤけてる」


ニヤけてる顔を蛍丸が指摘してきた。

あぁ、鶴丸のショタ姿を想像してたからついニヤけてしまっていた!
もうみんな小さくなればいいのに…なんてね←


『いやぁ、みんな小さくなったらきっと可愛いんだろうなぁって思って!』


鶴丸「主は小さい奴が好きだもんなぁ…なんて言うんだ…?し…しょたこんとでも言うのか?」


『私は決してショタコンではないぞ』


真顔で鶴丸を見れば、鶴丸は私に顔を近付けてじーっと見てきた。


鶴丸「なら、俺と蛍ならどっちが好きd」


『蛍丸』


私は鶴丸の言葉を遮るように即答で答えた。
すると鶴丸は、やっぱり…と言ったように困り顔をした。


鶴丸「主はやっぱり…しょたこんだ……俺薬研にしょたになれる薬を頼んでくる!」


『……え?まじで?』


鶴丸は席を立てば、薬研のいる方へと慌ただしく去っていった。


『あいつ、まじか……』


ショタになれる薬なんて存在するわけないだろ!
あ、でも薬研ならありえるな…怖いわぁ……
でも可愛いショタが見れるならそれもありか?


蛍丸「…主」


蛍丸が私にぎゅっと抱きついてきた。
なんだこれ、可愛すぎる……!!!


『ん?どうしたの?』


平常心平常心……
可愛いからって理性取り乱したらいかん!


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