• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第2章 刀剣男子





?「蛍…なに言ってるん?あんなに酷いことされたのに…まだ審神者なんて信じるん?」


蛍丸「あの人は今までの審神者とは違うんだよ国行」


?「人間なんて…どれも同じや…」


蛍丸「俺もそう思ってたよ…あの人に会うまでは。見てよ、国行…今の主を」


蛍丸に言われた通りに審神者を見るイケメン。



『愛染くん大丈夫!?ご、ごめん!いきなり後ろに引っ張られたから愛染くんまで潰しちゃった!!!』


愛染「平気だって!背はあんまりねぇけど、力はあるんだぜ!」


『お、おう…かっこいい…ショタなのに』


愛染「ショタは余計だって!」


『はぁぁぁ、愛染くん愛してる、まじ愛してる!』


ぎゅうううううううううう


愛染「あ、主…!ちょ、苦しいって…!!!」





蛍丸「国行は、あの姿を見ても前の主と一緒って思う?」


?「………愛染が、あんなに楽しそうに…してはる…」


蛍丸「国俊も俺も、あの方に着いていくよ」


?「蛍や愛染がそこまで言うなんて…思ってもみなかったわ…」



愛染「国行!今度の主はちょっと変わってるけど、国行のことも助けてくれた。前の主とは明らかに違うだろ?だから俺はもう一度信じてみる、この人を」


?「愛染……」


『ほたるんに愛染くん…、いい子だな…ほんとに…、愛してるからまたちゅーしちゃうぞ!』


蛍丸「ほんと…?」


こんのすけ「蛍丸様!そこは反応するところでは有りません!!!!」


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp