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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第14章 宴の準備





燭台切「その内、顕現する必要がありそうだね」


『そうだね…近い内に顕現してあげなきゃ!』


とりあえず今日は顕現しなくていいよね、買い出しも行かなきゃだし宴の準備もあるし……
また新しい仲間が増えてきたら宴開けばいいし!

小屋にいる子達……恨まないでくれ…
近い内にちゃんと顕現してあげるから!!


包丁「ねぇねぇ、買い物一緒に行っていいー?」


『あ、うん!それはもちろんいいよ!でも包丁くん小さいから…もう1人荷物持ってくれる人を連れていきたいかも』


加州「じゃあ俺、俺が行きたい!」


『清光は遠征行って疲れてるでしょ?また今度ね』


加州「だから遠征なんか行きたくないんだよ…また主と離れ離れだし……」


私が断れば、清光はしょんぼりしながら頬をぷくっと膨らませている。
可愛いな……清光、連れていきたくなるじゃないか……


『まぁ…清光が疲れてないなら買い出し一緒に連れていくけど……』


加州「疲れてない!主が居れば俺疲れないから!頼って!」


嬉しそうに身を乗り出してくる清光
まぁ本人もこう言ってることだし、連れていこうかな


『じゃあ、清光と私と包丁くんで買い出しに行ってくるから、みんなは資材運んだらゆっくり休んでていいよ!後、刀剣居たら宴やるよーって伝えておいて?』


三日月「あい、わかった」


長谷部「主命とあらば」


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