第13章 初遠征
薬研「いや……アレはただのドリンク剤じゃなくてな……」
一期「どんなものだったのです?」
一期の時に言いにくそうに目を逸らしながら話す薬研。
薬研「……まぁ、なんだ…媚薬的な…アレだ」
一期「びやっ……!?//」
薬研の言葉に顔を赤らめる一期。
山姥切「………」
清光「山姥切はなんともなかったの?」
山姥切「何かあったような気がするが…思い出せない」
薬研「そうか。まぁ思い出せないなら特に何も無かったんだろうな」
安定「それにしても、薬研はなんでそんな薬を?」
薬研「いや、主に使えるかと思ってな……」
三日月「はっはっはっ、それはいいな。今度、主に飲ませてみるといい。いや、俺が飲ませるか」
清光「はぁ?俺が飲ませるんだから、おじいちゃんはお茶でも飲んでたら?」
鶴丸「俺も興味あるぞ!」
そんな会話が耳に入ってきた。
おい、おかしくないか?
まんばくん!?覚えてないの!?
私の手に出したからね!?私は覚えてるから!!
薬研もなんつー薬開発してんだ!
医療の薬品だけにしなさい!全く!
そして三日月達…食事中になんてことを……
下ネタ関係は他所でやりなさい、まじで
そして鶴丸は黙れ