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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第12章 天使と夜の幸せ





………まんばくん…
一体何があったんだ。

とりあえず手を洗ってから、私は部屋に戻った。
そして、ひたすら色々考えてしまう。
明らかにまんばくんじゃない……!
まんばくんがあんな…オ〇ニーを手伝えなんて……言うわけないじゃん!!
明石だったら言ってきそうだからわかるけど。


『あぁ、私の大人唯一の癒しまんばくんが汚れた…』


とりあえず、明日の様子を見よう……。
まんばくんの中に、何らかの魔物が住み着いてるに決まってる!!!私は信じない!あんなエッロいまんばくんは!!


そんなこんな、自分と葛藤していると部屋の外から声がした。


今剣「主さま、来ました!」


ああぁ、癒しのショタ到来!!!
私はすぐさま部屋に招き入れた。


『いらっしゃい今剣ちゃん!!ささ、入って!』


今剣「ありがとうございます!へへ、主さまと一緒に寝かせてもらえるなんてすごくうれしいです!」


『いいんだよ、いつでも寝てあげるからね…!』


今剣「ありがとうございます!」


今剣と温かいトークをしていれば、廊下から誰かが走ってくる足音がした。


『ん?なんか誰か走ってきた?』


今剣「ろうか、ばたばたしてますね…?」


『見てみるか……』


あまりに急ぎ足…いや、走ってる足音に違和感を覚え私は部屋の襖を開けて廊下を見た。


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