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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第12章 天使と夜の幸せ





山姥切「生娘か…ならこうゆうのは俺が初めてだな」


『まぁ……まんばくんだから、許すけど……』


まんばくんが優しいのは知っている。
だから自分の欲求を押し付けて本番まで無理にやらない……そうゆうところも優しさだと思った


山姥切「あんたは色んなやつから狙われてるからな…」


自分の乱れた服装を直しながら話すまんばくん。

って、え?狙われてる?私が?


『狙われてる?』


山姥切「あぁ、だから気をつけた方がいい…まぁ。俺は満足した…ありがとな」


そう言いながら頭を優しく撫でてくれたまんばくん
あぁ、今胸の奥がキュンとした……!


『手助け出来たなら…そのっ…良かった…//』


山姥切「……っ、また…頼む…//」


『またヤる気!?欲求不満過ぎでしょ…!』


山姥切「しかたないだろ。お前がバスタオル一枚なんかで抱きついてくるから、性欲が解放された」


『いや、おかしいから!!』


わけがわからん…
あぁ、まんばくんのデカかったな…←
生暖かい感触が手から離れない


『あ、私部屋に来客来るからもう行かなきゃ…。あ、これ、ワイシャツ返す!それと、ヤるなら私じゃなくて美女を想像してヤりなさい!じゃっ!』


私はまんばくんにワイシャツを放り投げ、部屋を後にした。


山姥切「…アイツの匂い……ダメだ、なんだ……このふわっとした気持ちは…」


ワイシャツを見つめながら、独り呟いた。


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