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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第2章 刀剣男子




『ほらほら、そんな事いいから早く手入れするよ!他にも治さなきゃならん子もいるんだから!』


こんのすけ「本当にこの方が主で大丈夫なんでしょうか…政府殿…」


こんのすけの言葉は政府に届くことなく空気に消えた。


『よし、愛染くんおいで』


愛染「…本当にこの方法しかないのか…?」


『ないです』


愛染「っ………しかたねぇか…」


観念した様にこちらに歩み寄ってきた愛染くん。
可愛い、とりあえず可愛さしかない


『いい子いい子!ではでは、治しまーす…』


愛染くんを抱きしめ、優しくキス(手入れ)をした。


愛染「っ…」


段々と愛染の傷が消えていき、ほぼ完治すれば唇を離した。


『…うん、綺麗になったね!』


確認するように愛染の身体を見れば綺麗になっていた。


愛染「すげー…身体が軽いし痛みもねぇ…!」


愛染も嬉しそうに自分の身体を見ていた。
仲間が治って蛍丸も嬉しそうだった……が


蛍丸「後は、国行だけだね…主大丈夫?」


『おう!任せろ!って……ショタじゃない…』


え?ん?ショタじゃないんだけど!!!
私はこのイケメンとキスをするのか!?
…まじか…まじなのか…
手入れとはわかってるけど…イケメンは…恥ずかしい←


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